Waltzクリニックの災害への取り組み

2011年3月に発生した東日本大震災。あの日当院では大きな揺れは感じませんでした。建物を含めすべての医療機器に被害はなく、無論、通常通りの透析を行っておりました。 当院は個人施設では稀少な免震構造建築となっており、 災害による人工透析施工不能という危機を回避しております。

またライフラインの停止に対しても、自家発電機により電力の確保や貯水槽からの給水もにも備えができております。さらに医薬品の備蓄もしており、交通機関のマヒや生産停止など状況に陥り供給が途絶えても、医療機関として一定期間、 継続した治療ができるよう対策しております。

災害に強い免震構造

当院の建物は、地震のエネルギーを吸収する「免震」構造になっております。地震のエネルギーを直に受ける耐震構造のみの非免震構造の建物に比べて構造体への負荷等が3分の1から5分の1程度に軽減され、その結果震度6強の地震でも倒壊しません。免震構造導入により大きな揺れを抑えることで、患者様をはじめ、医療スタッフの安全を確保しております。

自家発電

停電時の対策として自家発電を屋上に設置しており、災害発生時に瞬時に電力を供給できるようしております。災害発生時、停電になった場合でも非常用発電機により必要な電気を24時間発電し、医療機能を停止させないように対策しております。

変電設備

屋上に、重油タンク・変電設備を設置しております。

貯水タンク

建物地下50メートルに井戸を設置しており、大震災時でも地域の皆様への生活支援や給水支援も可能となっております。

透析医療材料の備蓄

災害時の診療機能の維持に備え、透析や治療のための医療材料を確保し、備蓄品の定期チェックを継続的に行っております。